

きょうはメンズ・ユニセックスのトップスを何点かご紹介します。Vネックのオーガニック・コット ンセーター、色はグリーンとキャメルです。Lサイズ。着心地がよくおしゃれ。コットンなのでネットに入れて洗濯機にもかけられます。
9680円(税込)→6776円

色は黒とキャメル。黒は写真よりももう少し黒いです。サイズはフリー。
7150円(税込)→5005円

気になる方はお早めにお問い合わせください。

この写真は現在のメニューです。4月から次のようになります。
エスペーロランチ、カレーランチ ¥800→¥900
ランチセット(ランチ+ドリンク)¥1000→¥1200
ドリンク単品 ¥400→¥450
ケーキ単品 ¥400(据え置き)
ケーキセット(ケーキ+ドリンク)¥600→¥700
メニューは今月末に描きなおします。
どうぞご理解の上、今後ともよろしくお願いいたします。

『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』を試写してみました。https://www.cinemo.info/110m ドキュメンタリー映画なのですが、観終わってみるととても美しいドラマを観たような気持になりました。ワインはアルコールの入ったぶどうジュースなのだけれども、たんなる飲み物ではなく、人類の歴史や哲学、時代を生きてきた人々の人生を語る詩的な生産物であると思わされます。
レバノンという、戦争の歴史を歩んだ国の中でのワイン造りは過酷です。それでもレバノンに残ってワインを造り続けた人々はワインを平和のためのお酒だと言います。
ドローン攻撃を含む空爆の下では人々が暮らしています。7000年ものワイン造りの歴史を守り子や孫やその次の世代に継いでいきたいと働く人々の思いは、メディアの情報からは伝わりません。
私自身はワイン通ではないのですが、人生で(!)いちばん美味しいと思ったワインが、東京のエインシャント・ワールドさん http://ancient-w.com/?mode=grp&gid=2721656 で買ったレバノンワインでした。ラベルの写真を撮っておけばよかったと思うくらい美味しかったです。
また、この映画の配給元であるユナイテッドピープルさんが、「平和のワイン」の事業を始められたことも、興味深く見ているところです。https://upwine.jp/
ところで、禁酒国のクェート在住時代は、密造ワインを自宅で作っていました(もう時効ですね)。その話はまたの機会に。
映画会は次の通りです。
日時:3月25(土)26(日)27(月)13:30~
上映後、お茶を飲みながら感想などを語り合います(自由参加)
会場:エスペーロ能勢 屋根裏
参加費:一般1000円 高校生以下500円(1ドリンク付)
お申込み:☎080-3764-7905 ✉info@espero-osaka.com

3月いっぱい30%オフになっていますので
ブラウス ¥10450(税込)→¥7315
スカート ¥13750(税込)→¥9625

シサム工房のポーチュラカ柄ワンピース。ポーチュラカというかわいらしいお花のプリントです。近くで見るとこんな感じ。

ポーチュラカワンピース ¥14300(税込)→¥10010

ノースリーブのワンピースは2色展開です。
裏地がついています。胸元とスカートの部分にかわいい花の手刺繍がほどこされています。

ノースリーブワンピース ¥14850→¥10045

そしてこのオリーブオイルがつくられている背景です。パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル)にある「ガリラヤのシンディアナ」というフェアトレード団体では、パレスチナ人とユダヤ人の女性が協働してオリーブオイルをつくっています。平和への努力を現場から実践している団体です。オリーブオイルをつくることはイスラエル国内に住むパレスチナ人女性のたいせつな仕事になっています。
http://www.paleoli.org/?eid=3
4~5月はパレスチナから新しいオリーブオイルが届く季節なので、倉庫を空けるためにもパレスチナオリーブさんがセールをされます(大瓶500㏄の方だけです。大瓶の方がお得です)賞味期限は2024年4月までありますから問題ありません。通常2592円のところ10%オフで2330円で販売します。
それから、ザアタルというアラブのスパイスがあります。タイム系のハーブにごまや塩を混ぜた乾燥ハー

オリーブオイルもザアタルもなくなり次第終了となりますので、セール中にどうぞお買い求めください。


長い間お休みをいただきましたが、明日から通常営業です。
今月の屋根裏シアターは『戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン』です。https://www.cinemo.info/110m
戦争の最中においても平和のためにワインを作り続けた人々の物語です。ワイン好きな方もそうでない方もぜひ鑑賞してみてください。

日時:3月25日(土)26日(日)27日(月)13:30~
会場:エスペーロ能勢屋根裏
参加費:一般1000円 高校生以下500円(1ドリンク付)
お申込み:エスペーロ能勢(斎藤)☏080-3764-7905 ✉info@espero-osaka.com
上映後、お茶を飲みながら、感想などをおしゃべりします(自由参加)
なお、20日(月)は貸切となっておりますので、ご了承ください。
それでは3月もどうぞよろしくお願いいたします。

写真を拡大しても読みにくいかと思うので、内容を要約してお伝えするとこういうことです。
愛知県にある中小チョコレートメーカー、有楽製菓の会長さんがNPO法人ACEの講演を聞いて、児童労働が介在するカカオを使わないために「何かしなくちゃ」と思いました。ACEは映画「バレンタイン一揆」にも見られるように、ガーナやインドで(そして日本でも)児童労働撲滅のために活動するNPOです。
会長さんは児童労働が介在しないカカオを提供してくれる調達先を探しましたが、スイスにしかなく、その会社の日本工場からカカオ原料を調達し児童労働のないチョコレートを作り始めました。
しかし、話はそこで終わりませんでした。それまでこの有楽製菓にカカオ原料を提供していた国内メーカーが動いたのです。カカオのサプライチェーンが見直され、児童労働撤廃の対策を講じたカカオを提供できるようにしたそうです。
人が人を動かして社会が変わっていく。素晴らしい例だと思いました。これからこういう動きが大手チョコレートメーカーにも広がってほしいです。
きょう近くのスーパーで有楽製菓の「ブラックサンダー」を探してみましたがありませんでした。もし見つけられたら、ぜひ買って味わってみてくださいね。
エスペーロ能勢に置いているフェアトレードチョコレートは、いずれも児童労働の介在しないカカオを使っています。よく「児童労働のカカオを使ったチョコレートを買わなくなったら、農家はもっと貧しくなって困るのではないですか?」という質問を受けますが、現地では国内外のNPOの活動により、農園の経営改善や農家の生活改善を通して収入アップを図ったり、親への啓蒙活動を通して子どもが学校へ行けるようになったりしているそうです。
ピープルツリーのチョコレートにはカカオポイントがついていて、10ポイントごとにカカオの苗木1本を生産者に贈っています。エスペーロ能勢でもカカオポイントを集めていますので、食べ終わられたらついでの時にでもポイントが印刷されている包み紙を持ってきてください。

きょう店に行った時にカレンダーをめくってきました。友人の坂本洋さん制作の写真カレンダーです。3月はミモザ。そして3月8日は国際女性デーでミモザの日とも言われます。なぜミモザの日なのかは、昨年のブログをお読みください。
http://espero0osaka.blog118.fc2.com/blog-entry-1666.html

そして、昨年とても人気だったミモザのピアスとブローチが今年もまた入荷していま す。昨年のブログの価格より少し値上がりしていますのでご了承ください。今年はミモザに加えてすみれのピアスとブローチもあります。

季節を感じながら、アクセサリーを楽しんでみてくださいね。
ピアス ¥2750(税込)
ブローチ¥1980(税込)

さて、長い間お休みをいただいておりましたが、3月3日(金)より、通常通り営業を再開いたします。またよろしくお願いいたします。
長期休業のおわびを兼ねて、3月いっぱい店内の洋服すべてを30%オフとさせていただきます。新しい春物なども入荷しています。どうぞ見に来てください。
きょうも寒い一日でしたね。能勢は一時雪が吹雪きました。

きょうは「みのおフェアトレードの会楓」主催でフェアトレードファッションのイベントを行いました。みのお市民活動センターのプレイルームをお借りできたので、ゆったりとした場所で洋服を選び、試着もしてもらえて、よい時間となりました。
かつて、たぶん20年ぐらい前までは、アジアで作られる洋服はあまりおしゃれでなく、縫製も雑なところがあったりで「でもフェアトレードだからしかたないね」というチャリティ的な考え方があったと聞きます。でも現在のフェアトレードファッションは、ちがいます。おしゃれで着心地がよくて、縫製もしっかりしています。オーガニックコットンの心地よさはとくに人気があります。生産者と消費者が対等な立場で取引を行うのがフェアトレードです。
きょうは多くの方がフェアトレードの洋服を買って帰ってくださいました。雑貨や食品も売れました。来店くださった方々、ありがとうございました。そして会場を貸してくださったセンターのスタッフの方々にも大変お世話になりました。
写真は会場の全体写真です。テリーさんがパノラマで撮ってくれました。
かつて、たぶん20年ぐらい前までは、アジアで作られる洋服はあまりおしゃれでなく、縫製も雑なところがあったりで「でもフェアトレードだからしかたないね」というチャリティ的な考え方があったと聞きます。でも現在のフェアトレードファッションは、ちがいます。おしゃれで着心地がよくて、縫製もしっかりしています。オーガニックコットンの心地よさはとくに人気があります。生産者と消費者が対等な立場で取引を行うのがフェアトレードです。
きょうは多くの方がフェアトレードの洋服を買って帰ってくださいました。雑貨や食品も売れました。来店くださった方々、ありがとうございました。そして会場を貸してくださったセンターのスタッフの方々にも大変お世話になりました。
写真は会場の全体写真です。テリーさんがパノラマで撮ってくれました。
