
さすがJICAの催し物とあって、フェアトレードを知っている人が多く関心も高かった。インドの山羊革バッグや財布、食品ではチョコレート、チャイ、マスコバド糖などが人気だった。バングラデシュのノクシカタ刺繍には、多くの人たちが賞賛のためいきをもらした。JICA大阪に滞在している外国人

ブースを出している団体同士の交流も楽しく、近畿大学のフェアトレードサークルの学生さんたちとも情報交換できたし、となりのブース「青年海外協力隊OBOG]のメンバーのひとりはエスペーロのすぐご近所の人だった。
お天気もよく、たくさんの人にフェアトレード商品を知ってもらい買ってもらった。お店の宣伝もできて、エスペーロにとってはほんとうに収穫の多い1日だった。