仙台で被災した「パレスチナ・オリーブ」の代表の皆川さんが、現地の状況を伝えるためにブログを開設した。
http://himar-diary.jugem.jp/ ぜひ読んでみてほしい。
皆川さんたちは、バスを5台チャーターして仙台から新潟へ非難する人々の手助けをした。避難するべきか残るべきか、子どもだけでも移動させるべきか。人々の心は揺れに揺れて苦しんでいる。残っている人は水はどうする?ミネラルウォーターがあれば使うがなければ水道水という中途半端にならざるを得ず、矛盾で気持ちはぐちゃぐちゃ、迷いと決断で疲れきっているという状況のようだ。読んでいてほんとうに辛くなる。
地震だけだったら、こんな複雑な気持ちにならなかったのに。みんなで助け合って一緒に復興を目指すはずだったのに。
この一行に、皆川さんはじめ被災者の悔しさがにじみ出ている。
http://himar-diary.jugem.jp/ ぜひ読んでみてほしい。
皆川さんたちは、バスを5台チャーターして仙台から新潟へ非難する人々の手助けをした。避難するべきか残るべきか、子どもだけでも移動させるべきか。人々の心は揺れに揺れて苦しんでいる。残っている人は水はどうする?ミネラルウォーターがあれば使うがなければ水道水という中途半端にならざるを得ず、矛盾で気持ちはぐちゃぐちゃ、迷いと決断で疲れきっているという状況のようだ。読んでいてほんとうに辛くなる。
地震だけだったら、こんな複雑な気持ちにならなかったのに。みんなで助け合って一緒に復興を目指すはずだったのに。
この一行に、皆川さんはじめ被災者の悔しさがにじみ出ている。