
入口では写真のようなかわいい募金箱を持った若者たちが立ち、参加者は募金をしてホールイベントを鑑賞した。
舞台に立つアマチュアグループは各人が1000円ずつ募金、プロの人たちはチャリティーで協力してくれた。ピアノ、朗読、コーラス、ゴスペル、介護術、フラ、落語、曲芸、歌などなんでもありのプログラムだった。
ロビーではエスペーロも出店させてもらったが、他に手作り品、書、ハンドマッサージ、寄席文字書き、昆布やさん、餃子やさんなど、こちらもにぎわった。出店はそれぞれの収入に応じて募金した。

チーム「私たちにできること」のネットワークはすばらしい。準備期間も短いのに総力を結集してこれだけのイベントを成功させた。
最終募金金額は100万円を超えたということだ。すごいなあ。100万円といっしょに暖かい気持が被災地へ届くことを祈っている。