
去年はゴーヤのカーテンがエスペーロを涼しげに飾ってくれました。今年もまた、というわけです。今年はプランターをひとつ増やして2つにしました。これから楽しみです。
箕面市は箕面の山国定公園があって自然に恵まれた

話は変わって、エスペーロのつばめたちは元気に大きくなっています。全部で5羽いることが先日確認できました。頭のふわふわしか見えなかった雛たちも、今はしっかりと巣から首を伸ばし親から餌をもらっています。親が餌をくわえて戻ってくるとギーギーとうるさく、いっせいに口を開けます。その瞬間のかわいいこと!それを見ている人は絶対に笑います。100%笑います。もうそれだけでつばめは幸せを届けてくれているなと実感する瞬間です。

きょうその瞬間をいっしょに見ていたAさん、ひとしきり笑った後「親もたいへんやなあ、自分も食べなあかんしな。夜はどこで寝るんやろ?」。つい人間に引き寄せて考えてしまうところがおかしいです。あんな狭い巣では親は添い寝(?)もままならず、どこかで寝るのでしょうね。