
kazunariさんは「NPOパラリンピックキャラバン」 http://www014.upp.so-net.ne.jp/paracan/paracan の大阪スタッフで、東北で風船バレーボールのイベントをやっていくうちに、仮設住宅の人たちが和飾りやストールなどを作っているのに出会いました。

今彼はそれらの商品を大阪でも売れないかと模索中で、すでに 何店かで置き始めていますが、このたびエスペーロでもいくつか預 かることにしました。 デザインやパソコンのスキルがあるtoshiくんはそれをビジネスに乗せるためのノウハウをいろいろと提案してくれます。
和布の吊るし飾りはひじょうに高い技術と手間を必要とします。8つのパーツに

また、気仙沼の仮設住宅で編まれたコットン手編みストールは、きれいな色で夏でも着け心地がよいストールです。仮設住宅の人たちは、みんなで集まっておしゃべりしながら手を動かし、ひきこ

こういう商品を買うことは被災地の人たちを忘れないよ、ということであり、また、kazunariさんのように障がいを持った人を支援することにもつながります。
(吊るし飾り 90cm ¥13,000、スト―ル¥1,000、ブローチ¥600、ストラップ¥600、シュシュ¥500)