
GLOCOLは来年4月、学部生・院生を対象として「現代社会が直面する喫緊の課題に取り組む課題探求型プレゼンコンテスト」を行います。
http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/spt/130420.html
それに先立ち、各方面から7名の課題提供者が招かれて課題提供プレゼンテーションを行いました。エスペーロもGLOCOLのT先生からお声かけいただいて「どうしたら児童労働は撲滅できるか」というテーマで課題提供させていただきました。その他の提供者は箕面と吹田の国際交流協会、大阪ガスのCSR部門、パナソニック、フェアスタート、個人出版社さんでした。
私はエスペーロを開く前は大阪大学の非常勤職員でしたので豊中キャンパスへも何度か行ったことはありますが、教壇に立って話すのは初めてでしたから少し緊張しました。パワーポイントなるものも今回初めて作りましたが、デザインやレイアウトについては我が娘とT先生のアドバイスのおかげで何とか作ることができて感謝です。また、偶然でしたが、教壇下で「あと3分」とか「あと1分」とかパネルを出していたティーチング・アシスタントの院生さんは、以前からよく知っているRちゃんでした。
そんなこんなで何とか無事に時間ちょうどで話し終えましたが、あとから考えると「ああ言えばよかった」とか「あれを言い忘れた」とか、そんなのばっかりです。まあ、でも終わってひと安心。あとは、きょう参加した学生さんたちがどれだけ課題に取り組んでくれるかです。来年の4月には私たち7名は今度は審査員として参加することになっています。