
その次はS子さん。関東に住むお孫さんへのお手紙の中にちょこっとプレゼントで入れられました。もうひとつはご自宅用。
その次はご主人とお姑さんと3人で農業をされているまだ30代のIさん。「畑に行くときにこの塩で塩水を作って行くんです。するとバテないんですよ」というお話でした。なるほど。夏に外で働く人は、水分だけでなく塩分も摂る必要があるのですね。
最後に塩を買ってくださったのはMさんです。ギフトの詰め合わせの中に紅茶やコーヒーとともにバリの塩を。
バリ島の天日干天然塩は全く火を入れないで自然の風と太陽の熱だけで蒸発させて作ります。私はバリ島に住んでいる時に、クサンバの塩田で塩水が塩の結晶になる場面を見ましたが、それはまさに塩が「うまれる」感動的な光景でした。
3年前に大量に仕入れたバリ塩も残り少なくなってきましたので、バリ塩を愛してくださるお客様のためにまた注文したいと思っています。(塩は基本的に賞味期限はないそうです)
(バリ塩 1kg¥1000、500g¥700、250g¥500、120g¥300)