
「 シャプラニール=市民による海外協力の会」さんのホームページからお借りしたこの写真、何の植物だかわかりますか?バングラデシュで旺盛に繁茂するシュートです。右側に立っている女の人を見てもわかるように、3mぐらいに成長します。


シャプラニールは、1970年代、独立戦争後の混乱を極めたバングラデシュで活動を始めました。戦 争によって夫を失った多くの寡婦の仕事として特産のジュートを使った製品を販売しました。当時はまだフェアトレードという言葉も一般的ではなかった時代だと思います。以来、シャプラニールのジュート製品は日本で多くの方々に愛用されてきています。

(ジュートペンギン 大¥1300 小¥1100、ジュートサンダル ¥1500、ジュートバッグ ¥800)