

シャンティニケタンで山羊革製品を作り続けて40年になるチャタジーさんの 人生は波乱万丈です。バングラデシュ独立戦争のときに難民となってインドに逃れ、数々の苦難を経て山羊革製品づくりを難民の生業として確立するまでの彼の人生は、歴史の教科書が教えてくれない庶民の姿を伝えてくれます。http://www.p-alt.co.jp/asante/seisansya/pg180.html

エスペーロでも山羊革製品の愛好者は多いです。先日ブックカバーを買ってくださったお客様が次のようなメールをくださいました。
「こんにちは。先日NPOフェスタのときに購入した文庫本カバー色合いが本当に素敵で気分





ありがとうございます。お買い上げいただいたものたちが愛されることは、店主としてこのうえない喜びです。