
ちょうどその前日にピープルツリーのフェアトレードチョコレートが入荷しますのでグッド・タイミング。フェアトレードチョコレートは安価な植物油を使わずカカオバターだけで作っていますので気温が25度以上になると溶けてしまいます。気温が下がってもう大丈夫、とならないと配送できないので、いつもこの時期フェアトレードチョコレートのファンの方をお待たせすることになります。
今年はザクロやココナツミルクなど種類も増えて全12種類(50g ¥378)。新しいフレーバーも試してみてくださいね。

もちろん、いつもの雑貨も並びますよ。ネパール、バングラデシュ、インド、タイなどのカラフルな雑貨に会いに来てください。寒くなってきたので手袋やキャップなどニット物も持っていこうと思います。
そうそう、朝一番でみのおFMのタッキーさんが取材に来てくれるそうです。10:45からの放送です。その時間ラジオが聴ける方はFM81.6にチューニングしてみてくださいね。
この日のコムカフェはスエーデン料理です。アジアの料理が多い中でスエーデン料理は 珍しいですね。ランチを楽しみがてらフェアトレードもお楽しみください。お待ちしております。

曇り空からときどきパラパラと雨も降りましたが本降りには至らず助かりました。お昼過ぎから4時ごろまでの短い時間でしたが、通りすがりの方や友人知人にお立ち寄りいただきました。

ステージには「秋のフェアトレードデーin みのお」の文字。世界フェアトレードデーは毎年5月なので すが、楓では秋にも駅前で出店してアピールしています。
きょうのお客


さて、PROMEのメンバーが持ち込んだインドのボードゲームは子どもだけでなく大人にも人気でテントの横で歓声があがりました。イベントに若い人 たちがいてくれるととても活気が出ます。電子機器のゲームが増える中でボードゲームは新鮮でまたボードゲームへの回帰現象もあるようですよ。
次の出店は28日(金)11:00~16:00箕面市立多文化交流センターコムカフェです。

漆喰だけならまだよいのですが、漆喰の下の土壁もかなりの厚さではげ落ちています。だからまず下の土壁から補修しなくてはなりません。
もちろん私たちは一度もそんなことをしたことはありません。言ってみれば遊びです。それを工務店のSさんは快く受け入れてくれて、材料やら道具を一式揃えてくれました。母屋に足場を組んだ時に蔵にも足場を組んでもらいました。これで準備万端です。
母屋で作業をしていた本物の左官さんがやり方を教えてくれます。


あと数回今月中に塗ります。明日も何人かで現場へ行く予定です。これを読んで、やってみたい!という方がありましたら ご連絡ください。


表の看板はまゆみさんが描いてくれました。こういう看板をさっさと描いてくれる友人がいて頼もしい限りです。ここでにこっとわらっているのは何だかわかりますか?ネパールから来ているフェルトのなまけものくんですよ~

カラフルなブースです。うしろにはフェアトレードのパネル。楓の三浦さんの作品です。
センター界隈で人気の山羊革ペンケースをたくさん持って行きました。まゆみさんのピアスも人気です。食品では、カレーの壺やコーヒー、ドライマンゴー、ドライパイナップルなどが売れました。

リサイクルサリーのマルチカバーをお買い上げくださったヨガの先生のあやさんはシンギングボールを置いてこんな素敵な使い方をしてくださっています。

この日はかやの広場でオクトーバーフェストをやっていて「たきのみちゆずる」君もご出勤でした。センターが控え室(ゆずる君にも控え室!)になっていたようで私たちのブースの前を通りましたので、お願いして一緒に写真を撮ってもらいました。やった~記念の一枚ができました。
今週土曜日は箕面こどもの森学園のロハスフェスタに出店です。

きょうはこれから市民活動センターで出店です。秋はいろいろイベントに出店します。
以下にまとめてご案内いたします。
10月8日(土)11:00~16:00 もっとフェアトレード @箕面市民活動センター
10月15日(土)10:30~15:00 ロハスin こどもの森 @箕面こどもの森学園
10月28日(金)11:00~16:00 もっとフェアトレード @箕面市多文化交流センター コムカフェ
11月12日(土)10:00~16:00 多民族フェスティバル @箕面市多文化交流センター近くの小野原公園
11月20日(日)10:00~16:00 みのおNPOフェスタ @箕面市民活動センター
どこかの会場でみなさまとお会いできたら嬉しいです。


交流会議には、日本から10名、フィリピンから1名、そして台湾からも15名ぐらいの参加がありました。どの方もユニークで魅力的なのですが、そのうち台湾側の何人かをご紹介します。






参加者のそれぞれが、今やっている事業、これからやっていくことをプレゼンテーションして、お互いに知恵を出し合い、つながってやっていけるこ となどを探りました。
ビーフン工



最終日のお別れ前に、最年長者の片岡さんが次年長者の私に「斎藤さん、死ぬまで夢を見よう」と言ってくださった言葉が心に残りました。