
10日に出店のため臨時休業する以外は通常通りの営業です。
4日(日)エスペラント語初歩のしょほ
http://espero0osaka.blog118.fc2.com/blog-entry-1295.html
10日(土)多民族フェスティバル

店舗は臨時休業となります。
11日(日)かんでん楽市
23日(金・祝)24日(土)25日(日)屋根裏シアター『女を修理する男』

11月もどうぞよろしくお願いいたします。
10月はいろいろとイベントの多い月でした。たくさんの人に来ていただきたいので宣伝は一生懸命するのですが、報告がなかなかできていないことに気が付きました。それで10月のイベントを順を追ってご報告します。
10月7日(日)
のせマルシェ出店@くりの郷 くりの郷は西能勢にある道の駅です。新鮮な野菜が安いまのでいつも人気ですが、この日は能勢栗(銀寄せと呼ばれる大きな栗)お目当てのお客様で長蛇の列でした。そのお客様をのせマルシェにも呼び込もうとマルシェスタッフも大奮闘。エスペーロ能勢ではこの日初お目見えの「なまけものくんフェアトレード・バナー」が大人気でした。このバナーを作ってくれたまゆみさんのこともブログで紹介したら大きな反響がありました。http://espero0osaka.blog118.fc2.com/blog-entry-1291.html
20日(土)フォルクローレ・ライブ 友人でもあるUNUのメンバ
ー7名がエスペーロ能勢で素敵なアンデスの調べを演奏して くれました。「コンドルは飛んでいく」に始まり「花祭り」で終わるライブを20名を超える参加者は大いに楽しみました。和室というアンバランスな場所ではありましたが、メキシコのラグを敷いて雰囲気を出したり、中南米のフェアトレード商品を紹介させてもらったりもしました。音楽イベントはよいですね。また何か企画したいです。
20日(土)21日(日)屋根裏シアター『ソニータ』 ソニータはアフガニスタンのタリバンからイランに逃れてきた16歳の少女。ラッパーになる夢を持っているが、親は長男の結婚資金をつくるためにソニータを9000ドルで見ず知らずの男に売り渡そうとする。「私は商品ではない!」とソニータは叫び歌う。ソニータの歌声は聴く人の心を揺さぶり、奨学金を得てアメリカに渡る。古い慣習が残る地域の厳しい現実と、それでも夢をあきらめない少女に心動かされる映画でした。
27日(土)箕面こどもの森ロハスフェスタ 創立15周年を迎えた箕面こどもの森学園恒例のロハ
スフェスタです。今回は『世界を 感じるロハス』。スローフード、有機野菜、フェアトレード、などなど、地球にも人にもやさしいたくさんのブースでにぎわいました。エスペーロ能勢のブースには「なかなか能勢まで行けなくて」というお客様もたくさん来てくださいました。やはり発売を開始したばかりのフェアトレード・チョコレートが人気でした。
28日(日)シャプラニール講演会 シャプラニール=市民による海外協力の会のバングラデシュ駐在を終えて帰国したばかりの猪瀬絢子さんが、バングラデシュでの活動を報告しました。場所は箕面市国際交流協会のコムカフェ。あまり知らない、なかなか行けないバングラデシュという国ですが、人々の生活、人権が軽視される少女たちの実態、それを改善しようとするシャプラニールの活動などを、20名の人たちで聴きました。質問や意見も活発に出て、とても良い会になったと思います。主催は「シャプラニール地域連絡会大阪」で私も会員になっています。

これらのイベントに伴い地黄の店舗を何回か臨時休業しましたので、ご来店を予定してくださっていたお客様にはご迷惑をおかけしてすみませんでした。さて、10月が終わってすぐに11月に入ります。11月4日(日)はエスペラント語講座、10日(土)は箕面市の多民族フェスティバル出店で店舗は臨時休業、23日~25日が屋根裏シアター『女を修理する男』(今年のノーベル平和賞を受賞したコンゴの医師デニ・ムクウェゲ氏のドキュメンタリー)です。詳細は追ってお知らせします。
10月7日(日)

20日(土)フォルクローレ・ライブ 友人でもあるUNUのメンバ


27日(土)箕面こどもの森ロハスフェスタ 創立15周年を迎えた箕面こどもの森学園恒例のロハ



これらのイベントに伴い地黄の店舗を何回か臨時休業しましたので、ご来店を予定してくださっていたお客様にはご迷惑をおかけしてすみませんでした。さて、10月が終わってすぐに11月に入ります。11月4日(日)はエスペラント語講座、10日(土)は箕面市の多民族フェスティバル出店で店舗は臨時休業、23日~25日が屋根裏シアター『女を修理する男』(今年のノーベル平和賞を受賞したコンゴの医師デニ・ムクウェゲ氏のドキュメンタリー)です。詳細は追ってお知らせします。

明日は箕面こどもの森学園のロハスフェスタです。もう第14回になるのですね。美味しいもの、楽しいもの、素敵なもの、よいミュージック、きっと楽しい一日になりますよ。
今年は各ブースがどこかの国をフィーチャーしていて、ブースを回ることで世界一周できるようです。エスペーロ能勢はインドネシアの木彫を持って行きます。
雨も朝のうちにやむようです。どうぞお出かけくださいね。
明後日(日)は箕面市国際交流協会のコムカフェでシャプラニール講演会です。シャプラニール=市民による海外協力の会はネパールとバングラデシュに駐在員を置いて、フェアトレード、児童労働の撲滅、防災教育などを行っていますが、明後日はバングラデシュの駐在を終えて帰国したばかりの猪瀬絢子職員のお話を聴きます。

バングラデシュはあまり馴染みのない国ですが、人々はどん な生活をしているのか、シャプラニールはどうやって児童労働をなくそうとしているのか、お話を聴いてみたいと思います。
まだお席がありますので、どうぞお出かけ下さい。クラフトリンクのフェアトレード商品も販売されます。

さらにエスペラント語が何であるかを知っている人も少ないかもしれません。
なぜエスペラント語なのか、エスペラント語ってどんな言葉なのか知りたい。ちょっとエスペラント語でしゃべってみたい。
そんなご希望にお応えして「エスペラント語初歩のしょほ」講座を企画しました。
講師は友人の松田洋子さん。中学生の時からのエスぺランチスト(エスペラント語を話す人)で、世界中にエスぺランチストのお友達がいっぱい。もちろん共通語はエスペラント語です。
参加費は松田さんのご厚意で無料です(カフェで1オーダーをお願いします)。
それでは、みなさまのお申込みをお待ちしております。

ピープルツリーの50gチョコレートと第三世界ショップの100gチョコレートです。
フェアトレードチョコレートはカカオバターをたっぷりぜいたくに使っているために25度以上の気温に耐えられません。それで涼しくなる秋を待って入荷します。
先日も自転車ツーリングをやるお客様が「途中で元気を出すにはチョコレートが一番。ポケットにも入るしね」とおしゃっていました。
寒い時、元気を出したいとき、ちょっとお腹がすいたとき、ひとかけ

原材料はフェアトレードの産品。カカオは児童労働を介さないカカオを使っています。
毎年待ってくださっているお客様が多いので、取り急ぎのおしらせでした。

この絵を描いて寄贈してくださ


能勢の秋も次第に深まり、この薪小屋が活躍する日も近いはずです。

先日、スタッフのまゆみさんが、マネキンを着替えさせて撮ってくれた写真です。
庭の緑に映えて色がきれいですね。
秋はストールやニットベレーをちょっと使うとよい働きをしてくれますね。

左のネルシャツロングはベルトありとなしとではまったく雰囲 気がかわります。シサム工房さんの写真ではこんな感じ。いろいろ工夫してみてください。(写真はシサム工房さんのHPより借用)
このワンピースは人気のようでネットではレッドは完売していました。エスペーロ能勢でも何人かのお客様の目をひいた一点です。

この日は3人で店を回していました。伝票を整理していた私は「あれ、うちのカフェメニューにイカリングフライなんてあった?」と思った瞬間すぐにそれがイヤリングだとわかって、もう笑いが止まらない。ひとりでボケとツッコミ。テリーに「笑いすぎ」と注意される始末。
それはともかく、そのイカリング、ではなくイヤリング(正確にはピアスですが)を作っているのはmiimaのまゆみさんです。

この写真は少し前のものですが、リサイクルサリーを使ったタッセルのピアスは今でも大人気です。他にもメタルのもの、天然石 のもの、などどれも一点もの。この日売れたのは水晶のピアスでした。
フェアトレードは海外のものを扱うことが多いのですが、一部国内のものもあります。たとえば東北の被災地支援の手工芸品であるとか、障がいを持った人の手工芸品などです。

まゆみさんは何と言っても服飾のセンスがよいのです。アクセサリーはもちろん、エスペーロのディスプレイやマネキンやポップなどで大変助けてもらっています。つい最近の制作はこの、なまけものくんのフェアトレード・バナーでした。楽しくてみんなが目を止めてくれます。まゆみさん自身も力作という感じではなくて、なんだか鼻歌まじりに楽しみながら作っているようです。

月に何回かエスペーロ能勢のお手伝いもしてもらっていますの で、友達になりたい方、まゆみさんに会いにきてください。