
5月は世界的にフェアトレード月間です。世界中でフェアトレードをアピールするイベントが開催されます。もちろん年間を通してフェアトレードは大切なのですが、5月は特に強調月間で、中でも第二土曜日、今年は5月11日がフェアトレード・デーです。
私たちが毎日飲むコーヒーや紅茶、着る服などが、どこで誰によってどんな状況で作られているのか、時には思いをはせてみたいものです。
安ければ安いほどよいのか。安いものを作るために作る人達が低賃金や悪質な労働条件で働かされていないか。そういうことを厳しくチェックしているのがフェアトレードです。

このたびフェアトレードの会社である京都のシサム工房さんが「フェアトレード川柳2018」のフォトブックを作られました。フェアトレーダー(フェアトレードを仕事にしている人たち)が詠んだ川柳です。エスペーロ能勢の川柳もいくつか載っていますので、ご紹介してみたいと思います。

今年のフェアトレード・デーは箕面市の国際交流協会コムカフェ6周年記念イベントに「みのおフェアトレードの会楓」として出店します。コーヒーの生豆を煎って挽いて飲んでみる、というワークショップも行います。美味しいですよ。ぜひ遊びに来てくださいね。
https://www.facebook.com/Mafga/photos/gm.524578628074104/2013852528744097/?type=3なお、能勢のショップも通常通りの営業です。