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イラク、シリア、福島へチョコ募金 JIM-NET
2020/01/22(Wed) | 食品 | page top↑
チョコ募金エスペーロ能勢のチョコレートのラインナップに新たにこんなかわいらしい缶入りチョコレートが加わりました。

イラクやシリアの子どもたちが描いた絵が使われています。イラクでは湾岸戦争のあと子どもたちの間にがんや白血病が増えたそうです。JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)では、イラクの小児がん病院への支援や小児がん総合支援施設の運営などを行っています。https://www.jim-net.org/

JIM-NETが2006年から始めたチョコ募金は冬季限定のキャンペーンです。このチョコレートを買うと、イラクでがんと闘う子どもたち、シリア難民の子どもたち、そして福島の子どもたちを放射能から守る活動へも募金が送られるそうです。

ハガキ4枚セット
今回、エスペーロ能勢はJIM-NETから購入したこのチョコレートとハガキを利益なしで販売いたします。缶入りチョコレートは1缶 (六花亭の美味しいハートチョコ10枚入り)600円、ハガキは4枚セット300円です。バレンタインのプレゼントにもぴったりです。チョコを食べたあとの缶はアクセサリーやお薬を入れたり、そのまま置いていてもかわいらしいですね。そばに置いておくことでイラクやシリアの子どもたちのことを忘れないでいられます。しかし、こんな素敵な絵を描いた3人の少女のうち2人はそれぞれ14歳と15歳で亡くなったと知り、とても悲しく思いました。

これまでのフェアトレードチョコレートと同様に、この缶チョコレートもどうぞよろしくお願いいたします。





シリア内戦と難民 Syrian refugee
2020/01/22(Wed) | お店日記 | page top↑
わたしは13歳エスペーロ能勢のピアノの上に何冊かフェアトレード関係の本が置いてあるのですが、ふだんなかなかそこまで目を止められるお客様はありません。でも先週ご家族で来られたA子さんは「この本が置いてあって嬉しいです」とおっしゃいます。

この本は「認定NPO法人国境なき子どもたち」(KnK)によるシリア難民のおもに子どもたちについての報告です。なんとA子さんはこのKnKという団体に所属し、ヨルダンの難民キャンプで働いておられたことがあるのだそうです。私はこの本を古い友人でかつて箕面市国際交流協会のスタッフだったK子さん(現在KnKの職員)に教えてもらって買いました。ですから、もちろんA子さんはK子さんのことも知っていて、「そうでしたか~」とつながったわけです。

2011年3月、日本では東日本大震災が発生し地震と津波で大きな被害が出ました。同じ頃シリアでも大きな事件が起こっていました。アサド政権に対する人々の抗議活動が起こり、当時中東各地に広がった民主化運動(ジャスミン革命)と呼応して、次第に対立が深くなっていったのです。

対立は紛争へと発展し、安全な生活を送れなくなった人々は家を捨てて家族で隣国ヨルダンへ避難せざるを得ませんでした。KnKはヨルダンの難民キャンプで子どもたちのための学校を運営しながら、難民の子どもたち一人一人と向き合いました。この本の中にはたくさんの子どもたちが登場します。仮名で紹介されている子どもたちは、親兄弟を亡くした子も多く、不自由な生活の中で、同じアラビア語とはいえ、よその国で時にはいじめを受けながら、学校へ行っている子もいればいない子もたくさんいます。

この本はいつでもお貸しできます。お声掛けください。そして少しでも自分自身ととシリアとの関心のフック(きっかけ)を感じていただけたら嬉しいです。それでも僕は帰る

折しも今週末の屋根裏シアターは『それでも僕は帰る』というシリアの青年たちのドキュメンタリー映画です。ぜひお越しくださ い。25日と26日(13:30~参加費1000円、高校生以下500円)上映します。25日の方がお席の余裕がありますが、26日にはシリアの青年がひとり参加してくれる予定です。お申込みをお待ちしております。












1月9日(木)アニマル集合 matumaini animals form Kenya
2020/01/09(Thu) | 雑貨 | page top↑
マトマイニアニマル新年に入って、マトマイニ・チルドレンズ・ホームからたくさんのアニマルたちがやってきました。これまで4~5頭で寂しそうだったのが、ぐんと賑やかになりました。

マトマイニ・チルドレンズ・ホームはケニアのナイロビにある孤児院です。マトマイニはスワヒリ語で「希望」を意味します。
https://scckenya.xsrv.jp/
ホームページの写真の中、子どもたちに囲まれた笑顔の日本人女性が菊本照子さん。もう30年以上、この地で孤児院を運営し、シングルマザーに職業訓練を行ってきた方です。

様々な職業訓練はうまく行ったり行かなかったり。そんな中でこのフェルトアニマルは大ヒットとなりました。日本ばかりでなく欧米でもファンが増えているそうです。手に取っていただくとわかるように、とても愛らしいのです。キリン、イボイノシシ、ゴリラ、プーマ、カメ、水牛、ライオン、カメレオン、などなど。ひとつひとつにそれを作った女性のサインが付いています。

菊本さんは帰国のたびに全国を回ってホームの話、子どもたちの成長の話、そしてアニマル作成の話などをされます。そのお話からは菊本さんのまっすぐな意志を感じます。子どもたちの成長が大きく菊本さんを支えていることがわかります。2年前にはエスペーロ能勢でもお話をしていただきましたが、昨年は11月のお話会に参加させてもらいました。近年のケニアは日本以上に気候変動の影響を受けていて「集中豪雨と干ばつはキリン模様みたいに各地で発生し人々の生活を脅かしている」そうです。

気候のみならず、政治・経済も混迷の中にあるケニアですが、たくましく生きていく女性たちとともに「ゆっくりと、でも着実に」前に進んでおられる菊本さん。その応援にもなります。ぜひお気に入りのアニマルを見つけに来てくださいね。

あけましておめでとうございます Happy New Year 2020
2020/01/07(Tue) | お店日記 | page top↑
2020年賀状画像新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

松の内ぎりぎりで遅ればせのご挨拶になってしまいました。と言いますのも、子や孫たちと楽しくお正月を過ごした後、あろうことか私自身が絶不調となり2日間寝込んでおりました。健康だけは自信があったのですが、思わぬスタートとなり、これも無理をするなという天の声かと受け止めています。







伏せっている間にこの本を1冊読了しました。『光秀奔る(はしる)光秀奔る』(家村耕 文芸社)。歴史 上「逆臣」として悪人のごとく思われている光秀が実は人間味あふれる人物であったこと、また娘の玉(=細川ガラシャ)の波乱の人生を描いて興味深い本でした。




そして、そして、この本の作者、家村耕(ペンネーム)氏は、知る人ぞ知る、エスペーロ能勢のすぐご近所「嶋田酒店」のご主人なのです。酒屋さんのご主人が実は歴史小説家なのです。


聖戦本能寺 今年のNHK大河ドラマの主人公は光秀ということで新しく加筆された文庫本も出ました。みなさん、エスペーロ能勢に来られた折にちょっと足を伸ばして嶋田酒店を訪れてみませんか。光秀についてご主人のお話が聴けますよ。本を購入したらその場でサインしてもらえます。






さてさて、エスペーロ能勢は11日(土)から営業を始めます。1月と2月は土日だけの冬季営業となりますので、よろしくお願いいたします。今年の抱負は「フェアトレードをもっと広めること」。昨年はカフェへの比重が大きかったので、エスペーロ能勢がフェアトレードショップであることをなかなか伝えられないでいました。近年エシカルという言葉が市民権を得てきましたが、消費者にとってエシカルとはどういうことなのか、人や社会や環境に配慮した製品を選ぶということについて、あらためてみなさんと考えるイベントなども企画していきたいと思っています。

あらためまして、2020年もどうぞよろしくおつきあいください。

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