
フィリピン、インドネシア、タイなどの国から、いずれも魅力ある工芸品を選びました。
少しご紹介しましょう。

まず一番に目を引いたのが、タイ北部に住む山岳少数民族モ ン族のショルダーバッグとギャザーバッグ。個性あふれる民族衣装をバッグに仕立て直してあります。いずれも1点ものです。

これらは草木染と手刺繍のブックカバー。文庫本サイズです。


牛骨でできたボタンの数々。楽しいですよ~
大200円、中150円、小100円です。手作り作品に活躍しそうですね。

太鼓もあります。左側はココナツにバティック柄を施した太鼓。縄の持ち手がついています。右側はマンゴーの木に山羊革が張ってあります。手でたたいてもバチでたたいてもOK。

現在、お話会への参加者募集中です。どうぞお申込みのうえ29日にご来店ください。
今週からすでに製品はディスプレイしています。お話会まで置いておきたいので、ご希望のものがありましたら、お知らせください。ご予約としてお取り置きさせていただきます。

ひとりではとてもできない作業も多いので、いろいろな方の助けをいただくことが多いです。
先日も、テリーが「ドラム缶がほしい」と言っていたのを小耳にはさんだお客様が、わざわざ軽トラで運んでくださいました。Sさんはガソリンスタンドを経営されていたので、使わないドラム缶をお持ちだったのです。
なぜドラム缶?いつも野菜を買いに行く「けやきの里」で焚火に使われているドラム缶を見てそんなのをエスペーロの庭にもほしい、と思ったそうです。
さて、ドラム缶が来ました。今度はそ

これで剪定した枝などを効率よく安全に燃やすことができます。
そういえば、先日「栗師匠」のNさん(別のNさん)が彼の栗園で剪定している姿を見て「僕もやらなければ」とテリーさん。いつも師匠の姿を見て教えを請うています。Nさんは、エスペーロの栗の木まで気にかけてときどき見に来てくださるありがたい師匠です。