
遅れていたアドヴェントカレンダー・チョコレートが本日やっと入荷します。
12月1日から毎日ひとつずつ小窓を開けてクリスマスを心待ちにするアドヴェントカレンダー・チョコレートは、毎年12月の小さな楽しみです。小窓を開けるとハート型のミルクチョコレート。その後ろには24ヶ国語で「メリークリスマス」と書いてあります。きょうは何語かな?と言葉の世界が広がります。
すでに何人かのお客様にお待ちいただいていますが数個はエスペーロ能勢に残る予定です。できたら12月1日から使っていただきたいので、ご希望の方はお早めにご予約ください。詳しくは↓
12月1日から毎日ひとつずつ小窓を開けてクリスマスを心待ちにするアドヴェントカレンダー・チョコレートは、毎年12月の小さな楽しみです。小窓を開けるとハート型のミルクチョコレート。その後ろには24ヶ国語で「メリークリスマス」と書いてあります。きょうは何語かな?と言葉の世界が広がります。
すでに何人かのお客様にお待ちいただいていますが数個はエスペーロ能勢に残る予定です。できたら12月1日から使っていただきたいので、ご希望の方はお早めにご予約ください。詳しくは↓

第35回屋根裏シアターは「ミッドナイト・トラベラー」です。このタイトルからどんな映画を想像されますか?どんな旅人?楽しい旅?なぜ真夜中に?いろんな疑問が浮かびますね。
実はこの映画は、アフガニスタンから逃れることを余儀なくされた映画監督一家のドキュメンタリー映画なのです。記録するのは監督自身のスマートフォンです。故郷を追われて難民になるとはどういうことなのか。
難民問題があまりクローズアップされない日本ですが、この映画を観ながら一緒に考えてみませんか。
https://www.cinemo.info/84m
日時:11月28日(土)29日(日)30日(月)13:30上映スタート
(鑑賞後にお茶を飲みながら感想などをおしゃべりします。参加自由)
場所:エスペーロ能勢 屋根裏
定員:各日 5名
参加費:一般1000円 高校生以下500円(1ドリンク付)
お申込み:☎080-3764-7905 📩info@espero-osaka.com
お申込みをお待ちしております。

フィリピンの生産者グループからやってくるこれらのカードは手漉きの紙に手作りの暖かさ。おもわず笑顔になれるカードです。シサム工房さんが生産者さんたちを紹介されていますので、以下に貼りつけます。
フィリピンのペレーズという小さな島で、『Pangarap』(パンガラ)という生産グループが、ひとつひとつ手づくりしている、手漉きのカード。
『Pangarap』(パンガラ)とは、タガログ語で「夢」という意味。
経済的な理由で学校に通えず、仕事につくことができない青年を集めて2013年に立ち上げた生産者グループです。
「働いて貧困から抜け出したい」「自分で稼いで、子どもを育てたい」といった夢を持つ若者が、都会に出ずとも自分たちの島の中で、安定した収入を得て暮らしていけるよう、カード生産事業を行っています。
バナナなどの自然素材から作られた手漉き紙に、ビーズやリボン、木の葉や卵の殻などで丁寧に細かく装飾したカードは、もらう人を思わず笑顔にします。
実際にこのカードは一枚売れると、お米1kgを購入するだけの収入に繋がります。また日本からの発注が増える事で、自身の仕事に自身を持ち、希望をもってこの仕事を続けていくことが出来ます。
ちなみにこのカード、京都精華大学の学生さんがデザイン協力しているそうです。
今年はコロナ禍で会いたくても会えない人々に、せめてカードやお手紙を出したいものですね。そんな時に、ふっと笑顔を呼ぶような、こんなかわいらしいカードはいかがでしょうか。
クリスマスカード(封筒付き)¥270~¥550

そこで、アンクル(足首)ウォーマーが重宝します(写真はネパリ・バザーロさんのHPから拝借しました)。
カラフルなアンクル・ウォーマーです。おしゃれに暖まりましょう。私は家の中にいる時もつけています。

現在エスペーロ能勢にあるアンクル・ウォーマーは、この4点です。お気に入りを見 つけに来てくださいね。
カラフルアンクルウォーマー
羊毛100% ネパールより ¥2300(税抜き)

きょう、窓際にふたつ下げました。どうぞよい夢だけをキャッチしてください。
これらのドリームキャッチャーは、ボリビアから来ました。ウゴ・菜摘夫妻が営む自然工芸品の店ラ・カンビータです。https://www.facebook.com/LaCambita ヤシの葉でもココナツでも木の実でもなんでも素敵な作品に変身させてしまう、ウゴさんが作りました。自然素材のカラフルな作品です。

ボリビアのコロナ事情は厳しく、1ヶ月前にzoomで菜摘さんと話した時には、ロックダウンで 一日に数時間だけ買い物に外出できる、子どもたちの学校は今年いっぱい休校、観光客が来ないのでしばらく店も閉店、という状況でした。
ほんとうに、早く新型コロナが沈静してほしいものです。
ドリームキャッチャー ¥1500

そこで、エスペーロ能勢では、店内の密を避けるため、明日(13日)からランチの予約制を徹底したいと思います。これまでも予約優先ではありましたが、もういちどこのことを確認させてください。
具体的には、11時台、12時台、13時台、14時台、それぞれ3組様まで、最大12組様でお願いします。お一人でも遠慮なくご予約くださいね。逆に人数が多い場合はご相談ください。
ブログやフェイスブックを見られないお客様も多いので、店内に空きがある場合はその都度対応させていただきます。
なお、ランチではなく、ショップのご利用のお客様につきましては、ご予約は不要ですので、これまでどおり、どうぞご来店ください。
行楽のお客様が多い季節ではありますが、どうぞご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

例年ならばグリーンホールのような大会場で映画や講演会をやったり、ホワイエにたくさんの店が出店したりして楽しいピースフェスタなのですが、今年はコロナ禍でそれが難しく、それぞれの団体がそれぞれの場所で「みのおピースフェスタ2020」の冠をつけてイベントをやることになったのです。

ライブには定員を超えて16名の方が参加されました。
まずはみなさんにエスペーロランチを召し上がっていただきました。栗ご飯、サトイモのコロッケ、いもの蔓のつくだ煮、フェアト レードスパイスを使ったカレー、無農薬野菜のグリーンサラダなどがこの日のメニューでした。
始まり、休憩時、終了時と3回換気をしながら、約2時間たっぷりおふたりの歌と語りを楽しみました。おふたりの歌はフォークソングの中でもプロテストソングです。世の中ここがおかしい!と思うことが歌声になって私たちの共感を呼びます。

休憩時に盛り上がったできごとがありました。参加者の村田さんが、かつての「五つの赤い風船」のLPを持ってこられたので、み んなでレコードを聴いたのです。なんでも村田さんが中学生の時に人生で初めて買ったLPなのだとか。50年前の長野さん、かっこいいですね。
最後はやっぱりみんなで「遠い世界に」を歌って、暖かい気持ちの中でライブは終了しました。

おふたりの最新のアルバム「残り時間」はエスペーロ能勢にも置いています。ぜひお買い求めください(¥3000)。
(ライブとランチの写真は参加者の江川さんからいただきました)