
らくだと言えば思い出すのが、もう40年も前に住んでいた中東のクエートです。砂漠の1本道を車で走っていた時、私たちの目の前にらくだのファミリーが現れて、道路を横断し始めました。道路の両側は砂地です。そして、あろうことか、道路の真ん中で1頭がおしっこをし始めたのです。まるで私たちへのご挨拶のように。大量のおしっこだったと思います。そのあと、またゆうゆうと道路を渡りました。その間、私たちは車を停めてしばしらくだの家族をながめていました。
7、8頭はいたでしょうか。人間の飼い主がどこかにいたのでしょうが、見えませんでした。
一番印象的だったのは、子どものらくだがなかなか道路を渡らなくて、母親らしきらくだが渡るように後ろから促していた場面です。ああ、らくだのお母さんもお母さんなんだ、と感心した覚えがあります。
ですから、このらくだの親子を見ると、その情景が目に浮かびます。
ジュートのらくだは1頭ずつの販売ですが、できたら親子で連れて帰っていただけたら嬉しいな、と思います。親らくだ¥2420、子どものらくだ¥1650ですが、もし親子で連れて帰っていただけるなら、¥4070のところを¥3500にさせていただきます。どうぞご検討ください。

夜寝る時ベッドの上に吊り下げておくと、よい夢だけが真ん中の穴を通して入ってきて、悪い夢は網目がキャッチして夜明けとともに消え去る、という言い伝えです。
エスペーロ能勢の掛け時計の横に吊り下げていますので見てくださいね。ラ・カンビータのウゴさん制作です。ボリビアの木の実でつくられています。https://lacambita.shopselect.net/
ドリームキャッチャーは人気なので、気になる方はお早めにお知らせ下さい。
ドリームキャッチャー ¥1500
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