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10月26日(火)急に寒く・・・
2010/10/26(Tue) | お店日記 | page top↑
今朝のニュースを見ていたら、札幌はなんと吹雪だった。10月26日にこの吹雪はいくらなんでも早すぎだと思う。
1991年から1995年まで、家族で北海道の千歳に住んだことがある。10月中旬になると、綿のスカートをはいたような「ゆきむし」がふわふわと飛び(それはそれはかわいらしい風情のある情景です)、それから3週間後に初雪が降ると言われていた。実際、11月初めに初雪が降り、11月3日の休日にスタッドレスタイヤに履き換えるのが年中行事だった。その後しばらく雪は降らなくて、11月終わりごろから本格的な雪のシーズン到来というわけだ

初めての雪国暮らしはそれなりに楽しく、雪かきも子どもたちと遊び感覚でやったものだが、今それを毎日やれと言われたら、きっと大変だろうなあと思う。雪を積んではロープを引いて雪捨て場に捨てに行くあのプラスチックの用具は、なぜか「ママさんダンプ」と呼ばれていた。今考えると、おもしろいネーミングだ。
店の前の楓
さて、北海道はさておき、きょうは箕面も寒かった。毎朝、店の前の落ち葉掃きをするのだが、掃いても掃いても風が新たな葉を落 としていく。7メートルほどのこの木はたぶん「楓(フウ)」の種類だと思う。これから紅葉しながら毎日葉を落としていくのだろう。

きょうのお客様は、この寒さもあってか、プレゼント用にフェルト商品を選んでくださった。フェルトのスリッパにフェルトのポーチ。どちらもネパールの「サナハスタカラ」というNGOから来ている。「サナ ハスタカラ」は「小さな手工芸品」という意味で、各地に点在する小さな生産者グループと市場を結びつけることを目的として1989年に設立された現地NGOだ。寒い季節にフェルト製品は暖かさを提供してくれる。フェルトのスリッパ履いても暖かいし見ても暖かい。

別のお客様が「毎日こんなかわいいものたちに囲まれてしあわせですねえ」と言ってくださる。そうですねえ。ともすると慣れきってしまいそうになるが、そう言ってもらって、よい物たちに囲まれて生活するしあわせを再認識している。
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