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11月17日(木)近所のお弁当屋さん
2011/11/17(Thu) | お店日記 | page top↑
エスペーロの開店は11時ということになっていますが、私はたいてい10時には店に行っています。表を掃いて店内を掃除して、入荷の商品があるときには、梱包を解いて商品をチェックして、値段をつけて棚に置きます。 午前中はあまりお客さんはありませんが、何やかやしているとあっという間にお昼です。

家からお弁当を持っていくこともありますが、最近すぐ近くにいいお弁当屋さんを見つけました。「あっとほーむ」http://www.ibuki-minoh.com/at/という精神障がい者授産施設がやっているお弁当屋さんです。1食でも配達してもらえるし400円なのにとてもおいしい。それで、まわりの人たちにも宣伝しています。

ところで、どうして「授産施設」と 言うのでしょうね。とても古びた日本語のように思えます。もっとスマートで明るい呼び方はないものでしょうか。「あっとほーむ」では精神障がい者と健常者の人たちがいっしょに働いているようで、ひとりで配達に来たりふたりペアで来たりされます。でも健常者なのか障がい者なのかよくわからないこともあります。前からときどきエあっとほーむのお弁当スペーロに来てくれていた人で「ちょっと変わった人だな」と思っていた青年がいましたが、ある日彼がお弁当を配達してくれて「ああ、ここで働いていたんですか」と言ったことがありました。

そう考えてみると精神障がい者と健常者の間にははっきりした境目がないのかもしれません。「心の病」はだれにでもやってくる可能性があります。「あっとほーむ」も心の病があるために社会になじめない人たちが訓練したり働いたりしている場所なのです。

きょうもおいしくいただきました。ごちそうさま。
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