関西の大学にもフェアトレード団体があります。たとえば、大阪大学にはPROME(プローム)が、神戸大学にはPEPUP(ペパップ)が、立命館大学にはbeleaf(ビリーフ)があります。
きょうは立命館大学beleafのしんべえ君がエスペーロに来てくれました。しんべえ君のきょうの目的は彼らがタイのフェアトレードとして扱っている「鳥の笛」を持ってきてくれることでした。「鳥の笛」は北タイの山岳少数民族のお母さんたちが作っている土の笛です。実在する鳥たちをイメージしていますので、ひとつひとつが色も形もちがってほんとうにかわいいです。それぞれの笛には鳥の名前と説明がついていて、それもとっても興味深いのです。
3cmほどの小さな鳥たちですが、吹くとピーッという高い音を響かせます。ひもを調節してチョーカーから ペンダントまで楽しめるので、あなたの胸で存在感のあるワンポイントになることでしょう。おまけにひとつひとつにかわいい布の袋がついているのも嬉しいですね。
ちなみに今エスペーロにいるのはゴシキソウシチョウ、カフリサンコウチョウ、ヤマキヌバネドリ、アオヒタキ、ヒメフクロウなどです。聞いたこともないような鳥たちですが、ぜひ会いにきてくださいね。
(土の鳥笛 北タイより ストラップ小袋つき ¥1,300)


3cmほどの小さな鳥たちですが、吹くとピーッという高い音を響かせます。ひもを調節してチョーカーから ペンダントまで楽しめるので、あなたの胸で存在感のあるワンポイントになることでしょう。おまけにひとつひとつにかわいい布の袋がついているのも嬉しいですね。

(土の鳥笛 北タイより ストラップ小袋つき ¥1,300)