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8月14日(水)福島のこども保養プロジェクト
2013/08/14(Wed) | お店日記 | page top↑
わくわくの郷保養キャンプこの1週間、 北摂の市民グループが福島の子どもたちを招いて吹田市の公共施設で保養プロジェクトを行っています。放射能のせいで思い切り外遊びできない子どもたちに、夏休みを利用して少しでも羽を伸ばしストレスを減らしてもらうことが目的です。今回でもう4度目だそうです。昨年から「手伝ってね」と言われていたので、3回だけですが食事作りのお手伝いに行ってきました。

福島市、郡山市、三春町、いわき市などから家族で来ている人、お母さんと子どもで来ている人、中には子どもだけで参加の人もいました。 彼らは今回の参加が初めてではなくネットで保養プロジェクトの情報を探しては申込み、沖縄や北海道へも参加したと言われていました。それほど子どもを思う気持ちが切実で真剣さが伝わります。

食事のあとは子どもたちはボランティアのお兄さんお姉さんたちと走り回って遊び、大人たちはお茶やお酒を飲みながらおしゃべりが続きました。とりとめのない話がいつのまにか放射線への不安の話題に移っていきます。

「旅行中は放射能も何もかも忘れて過ごしたいのかと思っていた」と私が言うと三春町から来ているTさんママは「そんなことないです。むこうではこういう話題はタブーなのでここで思い切り話したい。測定器も子どもに持たせていると、まだそんなもの持たせていると言われるんですよ。あの家はへんだって言われる」と苦悩の一端を吐き出されました。そこへ三春町から箕面へ避難してきているW夫妻がやってきて話していたら、WさんとTさんのお兄さんが中学校の同級生だとわかり、みんなでその偶然に驚く場面もありました。

私はシャプラニールのツアーで3度いわき市へ行ったことがあるので、いわきから来ているAさんにその時の写真を見せながらいろいろ話をしました。私がフェアトレードの雑貨店をやっていると言うと、雑貨大好きのAさんが「店にいきたい!」というので、次の日の朝ご飯のあと、AさんママとAちゃん、それに福島から来ているKさんママをエスペーロにご案内しました。時間いっぱい店内を楽しんでお買い物もしてくれて、連絡先も交換しました。来年2月にいわきで行われるサンシャインマラソンに出場したいと思っている(10kmですが)と言うと「応援に行くから」と言ってくれました。

ところで、甲子園では福島県の聖光学院が1回戦を突破して明日の第一試合に出場するそうです。そこで「応援に行きたい!」というプランも盛り上がっていました。聖光学院がんばれ!

(食事風景の写真を撮り忘れたので、写真は後片付けをしているところです)
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