

今回は6団体で出店しました。共同出店は楽しいです。共同開催する毎にお互いを知ることができ、日頃の悩みなども話せるようになります。今回いい感じだったのでまた紅葉の頃橋本亭で、という企画もあがっ ているところです。

橋本亭でエスペーロのとなりに出店していた「カルナーの会」さんから、かわいいあれこれが届きました。まずはこの小鳥たちです。くちばしからしっぽまで約7cm。鳥さんが1個だけのストラップです。どれもかわいいのだけど私のベスト3を写真にあげました。(小鳥1個 ¥300)

カルナーの会さんは箕面市を中心に活動している市民グループです。タイのチェンマイでストリートチルド レンだった子どもたちを救済している「アーサー・パッタナー・デック財団」の活動を支援していて、会員さんたちはチェンマイの子どもたちの里親さんになって教育支援をされています。チェンマイの夜の街で花売りや物乞いをしていた子たちが「子どもの家」に住みながら学校へ行くようになっています。大学まで進んだ子もいるそうです。

橋本亭でひときわ私の目を引いたのは少し大きめの象さんたちでした。体はパッチワークされていてお鼻はくるくるっと巻いています。お耳は鮮やかなクレイジーキルト風。いちど手に取って見てください。ほんとうにかわいいのです。橋本亭で象を買ってくださったお客様が東京の方で「この子を抱いて東京まで帰ります」

リビングのソファにぽんとお座りさせておくだけでお部屋がぱっと明るくなると思いませんか?
(象のクッション 横 約35cm ¥1500)
あっ、大事なことを言い忘れていました。これらの鳥さんや象さんたちは「子どもの家」の10代の子どもたちがつくっているんですよ。とても上手に作っています。