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佐藤真史さんのイラク報告会を終えて iraq report
2019/09/17(Tue) | イベント | page top↑
佐藤さんのイラク報告昨日、無事、佐藤さんのイラク報告会が終わりました。昨年のガザ報告会に続いて二度目の報告会でした。

佐藤さんは「国境なき医師団」https://www.msf.or.jp/の看護師で、現地では手術室看護師として任務につかれます。イラクのモスルという町で約半年にわたって活動された佐藤さんのお話を25名の参加者の方たちが聴きました。

モスルの町はIS(イスラム国)という過激派組織によって破壊されましたが、同じ国民でありながら、互いに監視し合い憎しみ合う状況が続いています。

佐藤さんは半年の任務を終えて帰国した時に、日本に同じような空気を感じたと言われていました。隣国の韓国に対するヘイトの空気が一気に高まっていたからです。

イラク報告会2
この日は能勢高校の先生と生徒さん達が5名で参加してくれていました。 高校生の「国境なき医師団の運営経費はどこから出るのですか」という質問がとても現実的でよい質問だと私は思いました。「9割が民間寄付です」という答えでした。



イラク報告会1 また、製薬会社に勤務の男性が現地での薬の調達について質問されたの も具体的でよいと思いました。「基本的に現地の薬は信頼できないので使用しないで国境なき医師団が持って入る」ということでした。

 



長期間ミッションに行くことについて家族はどう思うのか、経済的にはどうなのかという質問については、参加者の中にいた佐藤さんのお連れ合いさんが答えられました。お給料は決して高くはなく、しかも派遣先は危険と隣り合わせの地域ですから、それはもう、家族の理解なしには働けない仕事だと思います。

最後に佐藤さんは、国境なき医師団に対して、寄付はもちろんですが、特に若い人たちに対してスタッフとしての参加を呼びかけられていました。

佐藤さん、参加してくださったみなさん、ありがとうございました!



9月のおしらせボード events in Sep.
2019/09/07(Sat) | イベント | page top↑
9月のボードスタッフのまゆみさんが9月のボードを描いてくれました。これだけたくさんの情報を1mにも満たないボードにビビッドに満載してくれる彼女の才能にいつも感動します。そして描いているときのまゆみさんはいつも楽しそう。


9月のエスペーロ能勢でのイベントはこのボードのとおりです。これ行きたいな、と思われるイベントがあったら、ブログで詳細を読んでいただくか、ご遠慮なくお問い合わせくださいね。

いずれのイベントもまだ空席がございます。

16日は2時から、29日は終日貸切となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。





9月16日(月祝)は佐藤さんのイラク報告会 report from Iraq
2019/08/28(Wed) | イベント | page top↑
パンフレットきょう「国境なき医師団」からパンフレットがたくさん届きました。9月16日の「佐藤真史さんイラク報告会」に配布するための資料です。

医療を専門にする人道援助団体として国境なき医師団は、いまも世界で活動中です。人々の命が危機にさらされているところ、特にほかからの支援がないところは、どこにでもかけつけます(パンフレットより)

国境なき医師団のチームでは、医師や看護師、助産師、薬剤師などのほかに、スタッフや資金を管理するアドミニストレーターや物資の手配から診療所やトイレの建設までするロジスティシャンと呼ばれる専門家たちが活動しています。

どんな地域で活動しているか。

たとえば、難民キャンプで。パンフレット1



 





パンフレット2たとえば、紛争地で。









命のうでわ
貧困や飢餓で子どもたちの命が危機にさらされている地域でも。この「命のうでわ」は子どもたちの上腕部に巻きつけて子どもたち の栄養状態を判別します。UNICEFのテレビ広告で見られたことがあると思います。赤色は重度の栄養失調で命が危険な状態を示しています。





一日あれば地球の裏側まで行けるほどに世界は狭くなりました。しかし、世界各地には生きるか死ぬかの瀬戸際にいる人々がたくさんいて、そこで彼らを助けるために国境なき医師団のような人々が奔走しているという現実を、私たちはもっと知らなければならないと思います。とりわけこれから社会に船出していく若い人たちに知ってほしいなと思います。

佐藤さんのイラク報告 9月16日には国境なき医師団の看護師である佐藤真史さんにエスペーロ能勢に来ていただいて、今年前半6か月を過ごされたイラクのモスルでの活動についてお話いただきます。いろいろ質問もしてみてください。みなさまのご参加お申込みをお待ちしております。

















 
佐藤真史さんのイラク報告会(9月16日)MSF nurse Mr.Sato
2019/08/14(Wed) | イベント | page top↑
佐藤さんのイラク報告 佐藤真史さんはMSF(国境なき医師団)の看護師です。MSFは1971年にフランスで設立されて以来、世界中どこでも生命の危機に直面している人々に直接医療が届けられるよう独立・中立・公平の立場で医療・人道援助活動を行ってきました。1999年にはノーベル平和賞を受賞しています。

現在は70ヵ国以上で援助活動を行い、年間1000万人以上に医療を提供しています。世界各国から約4万5000人のスタッフが働いていますが、佐藤さんもそのおひとりです。

生きるか死ぬかの瀬戸際にいる人々を救うために命がけで活動しているスタッフの方々に対しては尊敬と感謝の念しかありません。

佐藤さんは昨年はパレスチナのガザで活動されており、帰国後エスペーロ能勢で報告会をしていただきました。今回はイラクに約半年行かれていました。イラクのモスルといえば過激派組織IS(イスラム国)に占領され、略奪や殺戮が繰り返された町です。2017年7月にモスルはISから奪還されましたが、町は破壊され難民となっている人々も多いと聞きます。

最近はニュースにも取り上げられることが少なくなったモスルは、今どうなっているのか。医療の実態はどうなのか。現地で半年間勤務した佐藤さんのお話を伺いたいと思います。ぜひ聴きに来てください。


   日時:2019年9月16日(月祝)
   場所:エスペーロ能勢
   参加費:大人1000円 高校生以下500円(1ドリンク付き)
       経費以外はMSFへの寄付となります。
   お申込み:エスペーロ能勢 ☏080-3764-7905 ✉info@espero-osaka.com

お申込みをお待ちしております。




今年も流しそうめん!(8月20日)flowing somen
2019/08/09(Fri) | イベント | page top↑
そうめん流し2018 今年もやります!流しそうめん。

暑い日が続きますね。昨日は立秋だったので、そろそろ暑さも先が見えて来てほしいところです。

毎年我が家の孫たちが来阪する時期に合わせて裏庭で流しそうめんをやります。写真は昨年の様子。裏庭から伐って作った5mほどの竹をそうめんだけでなくきゅうりやトマトやなんやかやが流れますよ。

夏休みのお子様連れで遊びに来てください。大人だけでも大丈夫です。エスペーロのカフェはこの日は休業です。


日時:8月20日(火)13:00~そうめんがなくなるまで
          その後すいか割り
参加費:大人1人500円 こども(1人目まで)無料(2人以上は)+500円
お申込み:エスペーロ能勢 ☏080-3764-7905 ✉info@espero-osaka.com


準備の都合がありますので前もってお申込みいただけるとありがたいです。



夏から秋へかけてのイベントなど
2019/08/05(Mon) | イベント | page top↑
8月のおしらせ スタッフのまゆみさんが、8月の予定を表の看板に描いてくれました。ヒマワリがかわいい。

8月11日(日・祝)は妙見山で「山の日フェスタ」です。今年のテーマは「エシカルなくらし、ていねいなくらし」ということでフェアトレードのエスペーロ能勢はいつにも増して気持ちを持って参加したいと思っています。

妙見山の植田副住職とスタッフ吉井さんは、忙しい中出店者のインタビューに回り、興味深い記事にまとめておられますので、ぜひご一読ください。http://myoken-festa.mystrikingly.com/

妙見山は山の上ですから、地上よりもまちがいなく涼しいです。避暑を兼ねて山の緑を楽しみに来てください。

8月以降もいろいろイベントが決まっているのですが、なかなかチラシ作成や告知に至っておりません。取り急ぎお知らせだけさせてください。

8月20日(火)13:00~裏庭でそーめん流し 
8月24日、25日 13:30~ 屋根裏シアター『フォークス・オーバー・ナイブス』

https://www.facebook.com/events/fairtrade-shop-cafe.../2368749813393695/
9月16日(月・祝)14:00~「国境なき医師団」看護師佐藤真史さんのお話会(イラクモスルでの活動報告)
9月29日(日)フルートコンサート (フルート3本とピアノ)
10月12日(土)12:30~カンボジアダンス鑑賞と交流@浄るりシアター


いずれも詳細は追ってお知らせします。または、お問い合わせください。


6月15日(土)フルートコンサート flute concert
2019/06/16(Sun) | イベント | page top↑
フルートコンサートチラシ(縮小)エスペーロ能勢でのフルートコンサートが、アットホームな雰囲気の中、無事終了いたしました。


朝から風が吹きまくっていましたが、演奏が始まるころには優しい風に変わり、田んぼからのさわやかな風が古民家に流れてきました。

演奏曲目は多岐にわたり、クラッシックから現代音楽、映画音楽から大河ドラマのテーマなど、軽妙な語りをはさみながらバラエティにとんだ楽しいプログラムでした。「西郷どん」の時には美人のおふたりが黒々としたもみあげと眉を貼りつけて西郷どんになってくれてサービス満点。

松林靖子さんと川端裕美さんの息の合った演奏は素晴らしく、間近でよい演奏が聴けるしあわせを感じました。



エスペフルートコンサートーロ能勢の大きな窓を背景に演奏してもらいましたので、お二人の姿がまるで絵 のように見えて美しく、目からも耳からも心地よい時間でした。1曲目の演奏中にどこからかちょうちょが入ってきてお二人の間でひらひらしていたようで、そっと捕まえて外へ。窓を開けていたのでときどき外の小鳥たちが一緒に歌う場面もあって、自然の中でのコンサートを実感しました。(写真はいつものように友人の坂本さんの写真をお借りしました)


みなさんが帰られるころには突然かみなりと雨が。演奏中はぴったりとお天気も味方してくれたようでした。

松林さん、川端さん、すてきな演奏をありがとうございました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。またこんな音楽イベントができるとよいな、と思っています。




15日(土)は終日貸切です
2019/06/15(Sat) | イベント | page top↑
フルートコンサートチラシ(縮小)6月15日(土)はフルートコンサートのため終日貸切となりますので、よろしくお願い申し上げます。



エスペーロ能勢の紫陽花はまだつぼみで間に合わなかったのですが、昨日お友達が町からお庭の紫陽花を持ってきてくださって、紫陽花コンサートの面目躍如(!)となりました。



ご予約いただいているみなさま、お待ち申し上げます。











6月1日(土)『ナディアの誓い』上映会と講演会 "On her Shoulders"
2019/06/01(Sat) | イベント | page top↑
ナディアのチラシ 縮小屋根裏シアタ-特別編『ナディアの誓い』上映と講演会が無事終了いたしました。

2018年のノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドを追ったドキュメンタリー映画。イラク北部の田舎に住んでいた、美容師になりたかったごく普通の女性ナディアが、IS(イスラム国)に家族を殺害され、拉致され、迫害を受け、逃げ出し、その後国連でスピーチを行うまでになったストーリーです。
玉本英子さん


今回の屋根裏シアターが特別だったのは、上映後にイラク、  シリア、とりわけクルド地区に住むナディアのようなヤズディ教徒に詳しいジャーナリスト玉本英子さんの解説が聞けたことです。



映画だけではよくわからなかったこと、事件の背景、真相が、玉本さんのお話で何倍もよくわかりました。お話がわかりやすく、具体的で、玉本さんが現地で実際に出会った人々のエピソードが生々しく、参加者はお話に引き込まれました。



上映後の講演 インターネットの普及でISのプロパガンダ映像を見た人々が世界からISに集まってくる。しかし来てみたら映像にあったような理想の国はどこにもなかった。国に帰りたいけど帰れない。5歳の頃ISに拉致されたヤズディの少年は、あまりのつらさに自分の過去を消し去ったため、もともとの言葉だったクルド語も忘れ、家族も忘れ、ふるさとに連れ帰られてもしあわせに生きていくことができない。ISに「性奴隷」として連れ去られた女性たちは「商品」として値段をつけられ何度も売り買いされる。そこから逃げ出すことができた女性の中には「自分は何も悪くはないのだから」と顔を出して話をしてくれる人もいる。しかし、救い出された女性は故郷に受け入れられても、IS男性との間に産まれた子どもはヤズディではないので決して受け入れられることはないという。


映像で見るナディアに笑顔はありません。家族のほとんどを殺されて、自分もISの性被害に遭い、それでも勇気を出して世界にヤズディが受けている迫害を訴えようとするナディアに痛々しい決意を感じます。原題の"On Her Shoulders"が表しているように、彼女の両肩にかかっている大きな重荷を世界中が分け合って軽くしてあげることが必要だと思います。映画やお話を聞いて現実を知るということは、その第一歩かもしれません。

玉本英子さん、参加してくださったみなさま、貴重な時間をエスペーロ能勢で共有することができました。ありがとうございました。


明日も上映会は行います。玉本さんの解説はありませんが、ぜひ観に来てください。13時半からエスペーロ能勢で。

5月26日(日)はピースマーケットのせ2019
2019/05/23(Thu) | イベント | page top↑
ピースマーケットのせちらし表次の日曜日はピースマーケットのせ2019が開催されます。

ピースマーケットのせは今年で4回目になります。そもそも4年前、能勢町在住の清洲辰也さん(96)が能勢町の新聞折り込みに入れた「戦争のない平和な世界をつくりたい」という思いに能勢町の有志が心を打たれて始まったおまつりです。

フリーマーケットあり、フードマーケットあり、ライブあり、まちがいなく半日楽しんでいただけるマーケットです。大ホールでは映画『カレーライスを一から作る』が上映されます。おまつりの最後にはみんなで「ピースマーケット音頭」を踊りましょう。清洲さんの作詞で「♬かくよくしりょく(核抑止力)よりなかよししりょく(仲良しし力)~」「♬のせからのせのせのせまくれ~」誰でも踊れるノリノリの音頭ですよ。

5月26日10時から15時半まで。場所は能勢町浄るりシアターです。能勢町役場のすぐとなりにありますから、能勢電の山下駅から阪急バスにのって能勢町役場前で下りてください。車の方は国道173号線下田交差点を左折して府道104号線に入ってください。

エスペーロ能勢はこのおまつりに参加しますので、地黄の店舗は臨時休業となります。どうぞこの日は浄るりシアターの方へお越しください。


能勢は今いちばん美しい季節を迎えています。田植えが終わって、まさにこのチラシの絵のとおりです。この絵は実行委員の細谷しずこさんの手に依る布貼り絵で、私は実物を見ましたがすばらしいです。会場のどこかに掲示してあると思います。

それでは、みなさま、日曜日はピースマーケットのせでお会いいたしましょう。

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